支援物資のお引き取り

昨日、Ｙ社長とＭ君と共に岡山～四国中央～神戸市垂水区～芦屋市と物資引取りに伺って参りました。午前３時半に会社を出発し、岡山市に着いたのは午前７時半過ぎ。途中交代したＹ社長が頑張ってくれた（飛ばし過ぎ？）お蔭で、予定よりも２時間以上早く到着。これが東北だったらよろこばれるんでしょうが・・・。時間もたっぷりあるので「ＣＯＣＯＳ］で男３人、モーニングバイキングを
楽しみ、これ以上食べたら店からクレームが来るのでは、というほど堪能し以前にもご紹介した釜石の佐々木さんを紹介して戴いたＳ様・手作りの肩掛けなどをお送り戴いているＴ様と合流し、たくさんの物資とお菓子まで頂戴しました。それと一緒に戴いたのが「沖田神社」の『へのかっぱ御守』。
小さな鈴と小判、それに何とも可愛らしいカッパが付いています。これを持っていると「全てが上手くいく」そうですので、何とも頼もしい御守です。早速東北へ持って行きます。Ｓ様・Ｔ様、有難うございました。



午後１３時には四国中央市に予定通り到着。いつもの「アポロ」さんの倉庫から大量に集めて戴いた物資を積み、その後またまた「三吉呉服店」様で衣料品の提供を戴き、このブログにいつもご投稿戴く「あきたこまち」さんことＫ様、Ｍ様はじめいつもの皆さんが物資のほかにもちらしずしや伊予柑、豆餅に無農薬の大根など、我々への「支援物資」を戴き、恐縮の次第です。もちろん昼食も
アポロさんでチャンポンとおでんをご馳走になりました。
１月６日付けで「あきたこまち」さんが等ブログに投稿された内容をご記憶でしょうか？この日、
その双葉町から避難されていた中野彰さんが作られたという『ドングリのアクセサリー」を戴きました。素朴ですが、ひとつずつ表情や形が違い、心のこもったストラップです。他にもイヤリングやピアスなどもあったそうです。ストラップだったり、根付けだったり、中野さんがどんな想いでこれを作られたのかと想像しながら山形までの道中のご無事を願って止みません。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その２へ続く