出発まであと5日。

今日も朝から仕分け作業。前日から雪がちらつき、かなり冷え込むと聞いていましたが、天気も良く
風もなくいい日になりました。
朝から地元四日市でボランティア活動をされている「防災一座」の松野代表と会員のＳさん・Ｉさんと昨日に続きＴ社長が応援に、午後からは更に防災一座のメンバーＨさん姉妹が加わり、山のような物資を手際よく仕分けて戴きました。今回、今までに比べて仕分けが順調に進んだため、今週は出発前日の深夜まで作業をしなくて済みそうです。
明日は午前中に津市内で打ち合わせ、夕方から「日永梅林　復活梅まつり」の出店者会議、22日は午後14時に岐阜市へ自転車68台の引取り、23日も午後に名古屋からの来客とすでに予定が入り、あっという間に金曜日を迎えそうです。
今日は静岡でミサンガの実演販売の催しがありました。船砥さん達、誰かに声を掛けられたかな？
来週、陸前高田で梅まつりで販売するミサンガ１５０本、大船渡でがんばるゾウ100本を受け取ります。何とかこれを完売して製作者に喜んでもらえたら、と密かに燃えています。
今日から少し寒波も緩み、日毎に春めいて来るようです。釜石の佐々木さんのお父さんの船も少し進水式が延期になりましたが、3月12日にいよいよ三陸漁師の魂を載せて出航です。震災から丁度１年での正に「新たな船出」です。ご本人だけでなく、地域の皆さんや応援している全国の仲間の期待を載せて復興への狼煙を上げて戴きたいと切に願います。