第１４弾応援便 無事帰りました。

第１４弾、今朝６～７時に全車全員無事帰って来ました。
今回は雪の影響で正直大変でした。スタッドレスタイヤですら滑り、チェーンも切れてしまい、最悪帰れないかも・・・と危惧したほどです。訪問した大槌町第１３地割の仮設住宅も進入路の坂道を登れず、坂の途中から搬出入。２日目の鵜住居の仮設住宅は４ｔ車も入れないところで、いずれの配布先も朝から住民の方達が雪かきをして戴きました。また報告書でも書くつもりですが、今回は大切なカメラを無くしてしまうという失態をやらかしてしまいました。（大泣）
１日目、道中の真っ白になった道路や釜石中学校での雪の中生徒さんが手伝ってくれている様子など
１５０枚ほど撮った写真がカメラもろともパーになってしまいました。２日目はＹ社長と大船渡Ｆさんのカメラをお願いして撮影してもらいましたが、どんな写真かは送ってもらってからのお楽しみです。そんな中、同行したＮさんからいい写真が送られてきましたので一足先にご紹介します。
これを送って戴いた長崎のＨさん、すごく温かいと喜ばれ、配布会中ずっと掛けてみえましたよ。
心の籠った肩掛け（手作りでしょうか）、本当にありがとうございました。今回は各地から手作りの品々が多数寄せられ、「特設コーナー」で大人気を博しました。この一年の中でもとりわけ思い出に残る２日間でした。

鵜住居日向第２仮設団地にて


初参加のＮ君。大雪に童心に還り・・・


「最高の支援物資」を手に、いや肩にしたお母さん！