お詫びとお願い

第１４弾あすなろ応援便に関しましては、全国の皆様から心のこもったご提供・ご協力を戴き、本当にありがとうございました。m(__)m
今回は出発前１週間程の間に到着した物資の到着・御礼の電話が出来ませんでしたことを、この場を借りてお詫び申し上げます。

約１年近くの長きに亘り、皆様からは本当に多種多様の支援物資をお届け致しました。その殆どが
訪れた先々で大変喜ばれ、いつからか「四日市からの支援物資は何があるか楽しみ。玉手箱みたいやな」という言葉を戴く程、開けてみないと何が載っているか解らないということも現地で受け入れられる大きな要素になっているようです。確かに衣料・食器から文房具・家具・化粧品・生活消耗品・本・アクセサリー・自転車・おもちゃにぬいぐるみ、健康器具やスキー用品、剣道の防具を運ばせて戴いたこともありました。然しながら、今大きな問題になっているのが仮設住宅の狭さです。欲しい物があっても「置く場所」が無いんです。そう言って残念そうに引き返される方を幾度となく目にして来ました。我々も残った物資を持ち帰り、最低でも３度は再度詰め直したり手を加えてお持ちするんですが、やはり残ってしまうものもあり、それが一年を通じて少なからず溜まってしまいました。
既にご案内した通り、来月４日に「梅まつり」が行われ、そこでチャリティーバザーを行います。
そこで、ご提供戴いた皆様には誠に申し訳ございませんが、過去から残っているものの中からそのバザーに出品させて戴き、その収益金は全て支援物資（トイレットペーパーなどの消耗品）の購入にあてがわせて戴きたいと思います。少しでもお心の籠ったご提供品を一つでも有効に復興地の為に使わせて戴きたいという苦肉の策です。どうか私共をご信用戴き、ご了承戴きます様伏してお願い申し上げる次第です。勿論全部とはいきませんが、バザーの様子や収益金の額、使用用途などは必ずご報告させて戴きますことをお約束致します。何卒ご理解、ご了承の程を重ねてお願い申し上げます。

さて、そのために直前ではありますが３月３日（土）、午前９時から午後２１時まで倉庫内の残留品の整理・仕分け作業をお手伝い戴けるボランティアさんを急募しております。土曜日の例え僅かな時間でも、一度様子を覗いてみようという気軽なお気持ちでお越し戴ければ幸いです。
何卒宜しくお願い申し上げます。もしお手伝い戴ける方がいらっしゃいましたら、下記のメールアドレスへお手数ですがご氏名・連絡先・ご住所、作業可能時間を戴ければ幸いです。グループでご参加戴く場合は代表の方のみで結構です。宜しくお願い申し上げます。

　メールアドレス　dolphine0913@yahoo.co.jp
hiro-yotsuun@docomo.ne.jp

お問い合わせ　　０５９－３７４－３１４４
　　　　　　　　　０９０－３２５３－０２５１
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　担当：樋口