2012年 03月 02日
見い~つけた!
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第14弾で紛失していたカメラ、トラックの中から出て来ました。土曜日に行った岩手県の大槌町役場、大槌第8仮設住宅、釜石中学校などでの荷卸し、道中の雪景色などを撮っていたので、本当に良かったです。ご心配をお掛けしました。
私にとって復興地での写真はものすごく大切なものです。もちろん震災の爪跡を記録するということもありますが、一番の撮影目的は現地の今を支援戴く皆様に知って戴きたいという想いがあります。
活動をしていると思うように撮影に集中へ出来ませんが、それでも1回の活動中に300~400枚の写真を撮り、報告書に載せる写真を選ぶのは大変ですが、中には我ながら満足のいく写真が何枚かあります。今回、梅まつりで掲示する写真を第1弾から第14弾まで全て見直して選んだ結果、風景・配布の様子・楽しいイベントと大別して200枚を超える写真をピックアップしました。なるべくインパクトのあるもの、現状が良く解るもの、見ていて楽しくなるものなど、どれをとっても私のお気に入りです。A4サイズに拡大してみると中々迫力もあり、少しは来場者に何かを感じ取ってもらえるんじゃないかな、と期待しています。梅まつりは本当に東北復興一色になりました。(我々の出し物だけですが)
来場者にはまず復興地の方が撮影したDVDを見てもらい、続いて写真コーナー、トラックのステージ上でミサンガの製作実演を見てもらい、来場者と製作者が話せる場を作ります。その横でミサンガとがんばるゾウの販売、ステージの下ではチャリティーバザー。今回のスタッフはあすなろ応援便のレギュラーがほぼ参加してくれます。陶芸家Mさんも萬古焼持参でチャリティーを、大阪からも手作りのマスコットをチャリティーにと駆け付けてくれます。ふわふわこにゅうどう君と着ぐるみも人寄せパンダの役割を担ってくれます。地元のケーブルTV局も取材に来てくれることになりました。県からも防災意識の啓蒙のために「防災みえ号」を貸し出してくれました。1年前に社内のごく僅かな人数で始めた支援活動もここまで協力者が増えました。ここまで支えて戴いた支援者の皆さん、ボランティアの仲間には心から感謝し、御礼申し上げます。この梅まつりを一つの区切りとし、また第15弾からは気持ちを入れ替えて細く長い支援活動をして行きたいと思います。
私にとって復興地での写真はものすごく大切なものです。もちろん震災の爪跡を記録するということもありますが、一番の撮影目的は現地の今を支援戴く皆様に知って戴きたいという想いがあります。
活動をしていると思うように撮影に集中へ出来ませんが、それでも1回の活動中に300~400枚の写真を撮り、報告書に載せる写真を選ぶのは大変ですが、中には我ながら満足のいく写真が何枚かあります。今回、梅まつりで掲示する写真を第1弾から第14弾まで全て見直して選んだ結果、風景・配布の様子・楽しいイベントと大別して200枚を超える写真をピックアップしました。なるべくインパクトのあるもの、現状が良く解るもの、見ていて楽しくなるものなど、どれをとっても私のお気に入りです。A4サイズに拡大してみると中々迫力もあり、少しは来場者に何かを感じ取ってもらえるんじゃないかな、と期待しています。梅まつりは本当に東北復興一色になりました。(我々の出し物だけですが)
来場者にはまず復興地の方が撮影したDVDを見てもらい、続いて写真コーナー、トラックのステージ上でミサンガの製作実演を見てもらい、来場者と製作者が話せる場を作ります。その横でミサンガとがんばるゾウの販売、ステージの下ではチャリティーバザー。今回のスタッフはあすなろ応援便のレギュラーがほぼ参加してくれます。陶芸家Mさんも萬古焼持参でチャリティーを、大阪からも手作りのマスコットをチャリティーにと駆け付けてくれます。ふわふわこにゅうどう君と着ぐるみも人寄せパンダの役割を担ってくれます。地元のケーブルTV局も取材に来てくれることになりました。県からも防災意識の啓蒙のために「防災みえ号」を貸し出してくれました。1年前に社内のごく僅かな人数で始めた支援活動もここまで協力者が増えました。ここまで支えて戴いた支援者の皆さん、ボランティアの仲間には心から感謝し、御礼申し上げます。この梅まつりを一つの区切りとし、また第15弾からは気持ちを入れ替えて細く長い支援活動をして行きたいと思います。
by yokkaichi-exp
| 2012-03-02 23:03